神戸市灘区六甲の女性専門整体 とも整体院神戸 産後、子育て中のお母さん、腰痛・肩こりでお困りの方へ 

何がいけないのか

NGポイント 何がいけないのか?

●コーヒーだけ飲んで、

朝はまず白湯を飲みましょう。
白湯は寝ている間に体にたまった老廃物を吸着して出してくれます。
それに、体をあたため、体を目覚めさせることができ、朝から元気で過ごせます。

いきなり刺激のあるコーヒーは体に良くありません。

●そうそうサプリも飲んどくか

サプリで栄養補給、と考えがちですが、食べ物を食べて唾液を出す、あごや体を動かすことがとても重要です。

●トイレは…いいか

古いものが冷蔵庫に入りっぱなしだと、どうなりますか?
便秘は体の中で同じことが起きているということですね。
怖いですよね。

●カバンに頭痛薬

頭痛になった時、ないと不安ですね。
でも痛みを抑えるのは、痛みを感じにくくさせることで、体が元気になったわけではありません。
痛みの原因を根本的に取り除くことが大切なんです。

●いつも左肩にかけているかばん、「休め」の姿勢

体がゆがむ原因となります。
毎日毎日繰り返しその姿勢をすることで、ゆがみが取れにくくなってしまいます。
左右同じように使う、立っているときに傾いていないか、意識することでゆがみにくくなります。

●スマホ見ながら

歩きスマホ、危険です。
歩きながら見る必要はないですね。

●何もないけどスマホをチェック

スマホを見る姿勢は、体が前傾姿勢で固まり、腕や手のひらが緊張し、コワイ表情になっていますね。
眼精疲労、視力低下、首や肩や腰の不調につながります。
そして老け顔になる(!!)
それに、もうひとつ。
神経がずっと休まらないため、イライラしやすく、体を硬くさせてしまうのです。
緊急以外はカバンにしまっておくことをおすすめ。

●息してないかも?

呼吸が浅くなると、酸素をたくさん取り入れられなくなるので、頭痛や肩こり、その他不調の原因となります。
息をつめて一生懸命やってた、と気がついたら、その場で深い呼吸を何度か行ってみてください。

●ギューッと揉む

体は強いことをされるのを嫌います。
その時気持ちよくても、あとになってもっと肩こりがひどくなる場合もあります。
肩がこってるな、と思ったときは、揉んだり押したりするよりも、肩周りをよく動かしてみましょう。

●メールチェックしながら、昼食

食事のときは、食事に集中しましょう。
「~ながら食べ」だと、消化しにくく、「食べた!」という満足感も得られません。
神経も休まることがありません。
味わって食べるようにしましょう。

●早めに薬飲んどこ

頭痛は痛くなりすぎてから薬を飲んでも効き目がない…ということはありますね。
でも、これをあまり習慣にしないでほしいです。
薬でごまかすのではなくて、深い呼吸を何度かする、体を動かしてほぐす、ということをまず行ってみてください。
痛くなれば薬に頼る、というのは自分の持っている回復力を低下させます。

●よう断れない

たまには、イヤなことは断る勇気も必要です。
ストレスも体を緊張させる原因になります。

●ごはんは、もう適当

口に入れたものが、自分の体を作り、動かしてくれます。
大事にしましょうね。

●テレビ見ながらごはん

テレビに夢中になって、味わうことを忘れないようにしてくださいね。

●食べちゃった

寝る前2時間は食べないようにしましょう。
消化しにくいし、体も休めにくく、翌日なんだかダルい、消化できてない…ということになります。

●めんどくさいからシャワーでいい

シャワーだけだと、その日の汚れを取るだけ。
湯船につかると疲れが芯からほぐれるし、体をあたため、リラックス効果バツグン。
心身ともに再生できるのです。
シャワーだけだともったいない。
水代もったいない、というあなた、疲れが取れてあくる日すっきり目覚めることができて、元気で一日頑張れる方がいいと思いませんか?

●ゴリゴリしてみよ

強いこと、痛いこと、体はいやがってます。
体表面の毛細血管や皮膚や筋肉を傷つけることにもなりかねません。
体を守ろうと、よりいっそう筋肉が硬くなることもあります。
もっと体にやさしくしてあげましょう。

●パソコン見てから寝る

パソコン・ゲーム・携帯などの強い光は刺激がきつく、また、その莫大な情報量で神経が休まりません。
寝る前は神経を休めるために、なるべく暗く静かな部屋で過ごすことが
良い睡眠につながります。

●1時過ぎてる!

午後10時~午前2時までがスペシャル・タイムです。
心身ともに修復・再生するホルモンが出る時間帯。
美容と健康のため、ストレスをためにくくするために、この時間帯は大切にしましょう。

●イヤやな、こんな毎日

色々悩みごと、考え事をしながら眠ることは体を緊張させたまま眠ることになり、疲れが取れにくくなります。
寝る前はゆったりと、楽しいことを考えながら寝るようにしましょう。

●スマホでも見るかな

寝床でスマホ、は一番睡眠の妨げとなります。
最近言われなくなってきましたが、電磁波もやはり心配。
眠るときは、スマホの電源オフでお願いします。



~肩こり歴10年以上、A子さんの一日~

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